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気になる!トリマーに聞いてみたい10の質問【知りたい聞きたい】

トリマーになるためにはトリミング専門学校へ進学する必要がある?それとも別の分野や業種を目指した方が良い?などなど、いざトリマーという仕事へスタートを切る直前に不安を感じてしまうこともあるでしょう。

でもインターンや面接ではなかなか聞けないこともたくさんありますよね。聞いたら笑われてしまう?聞いたら不採用になってしまう?なんて心配になったり。

りん

今回はトリマーに聞いてみたい10個の質問をピックアップしてみました!トリマーの本音や実情を知ることで進路や就職への不安解消につなげてもらえれば嬉しいです🎵

Q:トリマーの仕事は大変なの?

トリマー歴6年さん

正直、トリマーの仕事を大変と感じることはあります(笑)
トリマーの方に仕事が大変か聞いてみると、疲れる・腰が痛い・腕が痛いという言葉がよく飛び交いますよね。一日の仕事が終わるとグッタリなんてことは日常茶飯事って。やっぱりトリマーのお仕事って大変なのですね。

りん

トリマー歴6年さん

大変は大変ですよ!でも仕事の合間に犬猫の話題で盛り上がったり、仲良しの犬が来店してくれたり、思うようなカットができた時とか何度も「うれしい」「楽しい」と感じる瞬間があるので、辛いことも意外と笑い話にできますよ🎵

Q:職場での人間関係は大変?

だいたいのトリミングサロンは3~5人体制ですから、女性同士の気遣いはあります。シフトで交代制の休みを取るので時には気が合わない人と一緒の勤務日になることも。

トリマー歴4年さん

でもデスクワークではないので、犬猫がいてくれることで雰囲気が和みます。体を動かし、犬猫と触れ合い、お客様への接客があり・・・気がつくと時間が過ぎていますね。犬猫がいない職場だったらもっと人間関係が辛いと感じたと思います。

Q:犬に噛まれたことがある?

トリマー歴10年さん

あります!残念ながら(笑)というより、どんなトリマーでも1度は経験すると思います。

トリマーといえばガラス張りのトリミングサロンで、トリミングテーブルの上でスマートに犬を扱い、ハサミを操る姿が大半ですよね。でも、仕事柄噛みつかれることもあります。

ただ最近はお客様自身がしつけに前向きで基礎的な知識があること、トリミングサロンを定期的に利用する犬が増え、昔よりも噛みつく犬は減っています。

トリマー歴8年さん

トリマー歴6年さん

犬自身もシャンプーや爪切り、顔回りのカットが苦手なことはありますが、事前に苦手ポイントを把握しておくこと、経験を積むことで噛みつかれることも減るので大丈夫です。

噛みつかれることへ恐怖を感じる方へ
オススメの書籍があります!

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震える・暴れる・噛む・吠える理由を知れば、犬ともっと仲良くなれる (世界のドッグスペシャリスト)

Q:犬を飼ったことがなくてもトリマーになれる?

トリマー歴10年さん

もちろん大丈夫です!犬を飼ったことがないというトリマーも大勢います。犬を飼ったことがあるというトリマーでも、すべての犬種に精通しているわけではないのですから。

下記のような方でも努力次第でトリマーになれるのです!

  1. 実家で小型犬を飼っていたことがあるが大型犬は触れたことがない。
  2. 小さい頃に犬を飼っていただけ。
  3. 猫を飼ったことがあるがシャンプーや爪切りをしたことはない。
  4. 犬や猫を飼ったことがない。

犬や猫の飼育経験がないということを引け目に感じる必要はありません。犬や猫を飼ったことがない、でも犬や猫が好き!という理由でトリマーを目指す方もいます。

仕事を通じて大好きな犬や猫を過ごすことができるなんて、本当に素晴らしい仕事だと思いませんか?大切なことは、犬や猫が大好き!という気持ちをいつまでも持ち続けることです。

りん

Q:トリマーは出会いがない?

トリマー歴4年さん

残念ながら職場での出会いは少ないです(笑)最近、男性トリマーが増えてはいるものの、まだまだ数は少ないので。
トリマーを育成するトリミング専門学校では1クラスに1,2人が男性、他数十名は全て女性ですもんね。

トリマー歴6年さん

だからといってトリマーとして働く女性に未婚率が高いなんていうことはないのでご安心を!

りん

それぞれのタイミングで結婚・出産をし、産休や子育てのブランク経てトリマーとして仕事復帰する方も増えています。出会いがなさそうだからという理由でトリマーの仕事を敬遠せずに、まずは自分の好きなことを仕事にしてみませんか?

Q:不器用でもトリマーになれる?

この質問もたびたび寄せられますね。トリミングという作業はわずか数㎜だけ毛先をカット!!なんて繊細な作業もあります。

トリマー歴5年さん

小型犬のカットをするときは大きなハサミを扱いながら、顔回りなどデリケートな部分もカットしなければいけません。器用か不器用か?でいえば器用ならある程度の有利さはあるでしょう。特にトリミング専門学校では器用な生徒は上達も早く、在学中にコンテストに挑戦することも。
でも、実際に現場で活躍するトリマーの全員が器用で几帳面とは限りません。たとえ不器用で大雑把でも、犬猫の扱いが上手、お客様からたくさんの指名をもらうトリマーも大勢います。

トリマー歴10年さん

器用かどうかを自身で決めつけてしまうことは止めましょう!まずは自分のペースでトリマーに必要な基礎知識と基礎的な技術の習得を目指しましょう。

Q:トリマーになるための勉強は難しい?

トリマーになるための勉強といえば下記が挙げられます。

  • 犬猫の骨格について
  • 犬猫の健康管理や病気について
  • 食事やドッグフード・栄養について
  • 高齢になったペットの扱い方について
  • しつけについて
  • ペット用品について

専門学校などでは非常に多くのことを学びます。今、国内でペットとして飼育されている犬の種類は100種ほどです。この100種に関する基礎知識を身に着け、それぞれの生活に役立つ情報や知識を養っていきます。

まるで受験勉強みたいと不安を感じる必要はないので大丈夫です!トリマーになるために学ぶ内容は、すべて犬や猫に関する内容です。これまでのように国語や算数、英語の勉強とはまるで別物です(笑)

りん

自分が好きなこと、好きな内容について学ぶのですから、きっと楽しいしもっと知りたい!と思うようになります。勉強でもあり、趣味の延長でもあり、気が付けばもっと学びたいと感じていることでしょう。

Q:男性でもトリマーになれる?

もちろんです!トリミング専門学校へ見学に行ったり、トリミングサロンの様子を目にすると、女性ばかり・・・これでは男性目線でトリマーをあきらめてしまうことも無理はありません。

トリマー歴4年さん

ドッグショーやトリミングコンテストはどうでしょうか?会場では大勢の男性トリマーが活躍しています。男性ならではの繊細さや手際の良さを発揮し、素晴らし実績を残していますよ。

男性がトリマーを目指す場合は、ぜひ大きな目標を持ち、先入観を捨て、活躍する先輩トリマーに目を向けてみてください。

Q:30代からでもトリマーを目指せる?

もちろんです!社会人経験者がトリマーを目指すなら、下記のような短期育成スタイルのトリミング専門学校がおすすめです。

  1. 半年程度で卒業が可能
  2. 2年制専門学校にくらべ学費が安い
  3. トリミング実習に集中できる
  4. 同年代の生徒と知り合いになれる
  5. 土日・夜間開講など仕事やアルバイトを続けながら通学することができる

上記のような専門学校では、今の生活を続けながら新たな道を目指すことができます。2年制トリミング専門学校との違いは運動会や修学旅行などのイベントがなく、実技習得に集中する点です。

このような機会も有意義ではありますが、1日でも早くトリマーとして活躍したい!と考えることができるのも社会人経験者だからこそです。まずは気になる専門学校へ見学に行ってみましょう。

Q:苦手なお客様はいる?人見知りな性格では無理?

トリマー歴6年さん

もちろんいます!オーダーが細かい・・・クレームが多い・・・トリミングサロンだからではなく、接客業であれば誰でもこのような想いはあるでしょう。

ただ、このような問題も犬猫を介して接客対応をするので、意外とスムーズにやり過ごすことができるものです。改めて犬猫の偉大さを知ることもできます。

人見知りな方は接客業であるトリマーを目指すことに不安を感じてしまうでしょう。でも人見知りだからこそ、犬猫という共通の話題があることは心強いはずです。まずは悩むより行動を!

りん