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【トリマー】転職に失敗しないための5つの方法【就職転職】

転職をしよう!と決心がついたら、まずはこれから紹介する失敗しないための5つのポイントを確認しましょう。

人間関係・仕事内容・給与待遇など転職を決める理由は様々ですが、中には転職をしたものの問題が解決しなかった、前の職場のほうが良かった。というトリマーもいます。

りん

今回は、転職で失敗しないために、自分に合った職場を見つけられるように、転職の時に考えるべき5つのポイントをご紹介🎵

① 転職の時期は閑散期がベスト

トリミングサロンにとって、大型連休・ゴールデンウイーク・お盆・年末年始は繁忙期です。これはトリミングサロンすべてに当てはまります。

これら繁忙期は日ごろの2倍〜3倍と仕事量が増え、これまで我慢してきたストレスや悩みもいっそう大きくなります。つまり「今すぐ転職をしたい!」「もうこの職場で働きたくない!」と考えるトリマーが増える時期でもあるのです。

でも・・・この時期の転職活動はお勧めできません。

転職活動は衝動的に進めるのではなく、落ち着いて進めましょう。転職に向いている時期は「閑散期」と呼ばれる、トリミングサロンの忙しさが落ち着いてからがおすすめです。

もちろん、あらかじめ履歴書を提出したり、面接を済ませたりということはOKです。ただ新しい職場へ移るタイミングは「閑散期」に合わせるのが最もベストでしょう。

転職の面接では必ず「いつから働き始めることができますか?」「いつまで現在の職場に在籍しますか?」と質問されます。この時「すぐにでも退職し、移籍します」と口にしてしまうと、責任感がないと思われ、悪い印象を与えてしまう可能性が高いです。

りん

転職を決めるまでに色々なことがあったとしても、これまで在籍していた職場に一定の責任を果たしたうえで転職時期を調整しましょう。

こうすることで、新しい職場でも責任感がある、仕事を任せることができると感じてもらえることでしょう。

② 自身のアピールポイントを作ろう

トリミングサロンの仕事は楽しい事ばかりではありません。意気揚々と就職したものの、早々に転職を考えるトリマー・離職するトリマーも珍しくありません。

トリマー業界で転職をすることは必ずしも珍しいことではなく、数年単位で転職を繰り返す人もいます。ただ、転職で失敗しないためには、自分の「アピールポイント」を見つけておくと就職率がアップします。

例えば下記のような事です。

  1. 特定犬種のカットが得意
  2. アロマテラピーやエステなど得意分野がある
  3. ナイフを使ったトリミングができる
  4. シャンプーが得意
  5. トリミングに役立てることの出来る資格を取得

せっかく転職をするのですから、その都度トリマーとしてのステップアップを心がけることで、前向きな転職につなげることができます。

りん

もちろん面接でもこの点をアピールすることで、不平や不満が理由の転職ではなく、ステップアップのための転職だとアピールすることができるでしょう。

これまでよりも待遇や給与・役職などでステップアップをするためにも、現在の職場の仕事を通じて「セールスポイント」を身に着けることができるように意識をする、自分のセールスポイントが何か?を見極めてから転職をすることをおすすめします。

③ 人間関係は円満のまま退社しよう

実は、トリミング業界は意外に狭いものです。個人経営のトリミングサロンが多いので、限られた人間関係に思われがちですが、専門学校の同級生同士だったり、同じセミナーに参加する顔見知り同士だったり、同じ問屋から仕入れをしているなど様々な場所で思わぬ接点があるものです。

転職活動の面接で、つい前職の人間関係や職場の不平不満を口にしてしまうと、思わぬところで相手に伝わってしまうこともあります。

転職を決意するのですから、何かしら不満はあると思いますが、ここは大人として、社会人としてスマートに振る舞いましょう。これまでお世話になったのだからと割り切って考え、他者に安易に内部情報を漏らさないよう心がけなくてはいけません。

りん

また、退職期日が決まっている場合でも、退職日を迎えるまではこれまで通り仕事に取り組み、最終日は円満に感謝の言葉を添えて挨拶をすることが大切です❗️

このような振る舞いは、この先トリマーとして働くうえでとても大切なことです。数年・数十年経ってから、この時の振る舞いが良くも悪くも影響することがあると意識しておきましょう。

④ 独立開業は自分から伝える

トリマーが退職する理由の1つに独立開業があります。店舗を借りて開業するケースもあれば、自宅の一室を改装する方法もあります。

りん

トリマーの独立開業には様々な意見があり、必ずしも同僚や経営者が応援をしてくれるとは限りません。中には露骨に不快な態度を示す方もいます。

これは自分たちが技術指導をして育てたトリマーが、今後は仕事上の競争相手になるのですから当然なことかもしれません。自店のお客様がトリマーの退職と共に新たな店のお客として流れてしまうことも危惧しているでしょう。

独立開業を同僚や経営者に伝えるタイミングはなかなか難しいですが、必ず「自分から伝える」ことだけは心がけておきましょう。

このことを隠したままで退職・転職をすると、ゆくゆく元勤務先に伝わることになり、悪い印象を与えてしまう可能性もあります。場合によっては、この悪評がお客様にまで伝わってしまうこともあるのです。これではせっかくの独立開業の妨げになってしまうでしょう。

独立開業での退職は、なかなか申し出るタイミングは難しいものの、自分から伝えることで相手の理解を得るようにしましょう。

⑤ 具体的な転職理由を考える

実は転職で失敗しないために一番大切なことは、なぜ転職をするのか?を自分自身でしっかりと考えておくことです。

転職理由が曖昧なままで転職をすると、気が付けば前の職場のほうが良かった・・・と後悔することにもなりかねません。

あらかじめ考えるべきポイントは下記の通りです。

  1. なぜ転職をしたいのか?
  2. 現在の職場で「転職理由」になっている問題を解決できないのか?
  3. いつまでに転職をしたいのか?何か月以内に転職をしたいのか?
  4. 新しい職場に求める条件は何か?

上記のことをすべて明確にしてから転職をしましょう。また、求人情報をチェックしたり、面接に行ったりする中で、現在の自身の状況や自身の今の職場の状況を客観的に考えることができ、初めて気が付くこともあるでしょう。

これまで当たり前だと思っていた給与・待遇や勤務時間・仕事内容・人間関係が実は他のトリミングサロンでは全く違った、もっと良い待遇で仕事ができると知ることもあります。

そして、いま抱えている問題を、店長や上司に相談することで解決できる可能性があるなら、あえて転職をする必要もありません。

転職の時期も大切です。現在の職場を退職し、数カ月は雇用保険の失業手当を受給しながら転職活動をするという方法もあります。この場合、退職から転職までに数か月の余裕ができ、気分を一新したうえで、新しい職場を探すことができます。

りん

一人暮らしの場合は、失業期間中の家賃の助成制度を活用することで、経済的な不安も軽減でき、焦って転職をする必要もなくなります。

もちろん現在の職場を退職し、すぐに新しい職場での仕事を始めたいという方もいますよね。ですが、まずは自分の状況を冷静に見極め、どうすることがベストなのか?どんな選択肢があるのか?を考えてみてください。

転職に成功することで、トリマーとしてのステップアップに繋げることができるように、失敗しない転職を目指しましょう。